2018年8月16日木曜日

自転車で霞ヶ浦一周&ソロキャンプ

H氏です。今回、長距離の自転車旅の練習のために、霞ヶ浦を一周して、ソロキャンプを1泊して帰ってきました。キャンプ経験はあっても、自転車での旅経験は0なので、今回はいろいろテストです。


■旅程

 9:00 つくば駅スタート
10:00 土浦駅東口サイクルステーションに到着
10:15 霞ヶ浦を反時計回りにスタート
12:30 浮島公園で休憩
14:00 天王埼公園で休憩
15:00 歩埼公園で休憩
16:30 土浦駅に到着
17:30 フォンテーヌの森に到着

土浦駅に寄ったのは、キャンプ荷物を預けるためです。サイクルステーションには、ロッカー(小型200円、大型400円)、空気入れ、着替え室などがあります。全路程100㎞程度。


■霞ヶ浦を自転車で回る

数年前は未舗装の場所があったらしいですが、全ての道が舗装されていました。土浦駅付近は、たくさんの釣り人とその車がありました。霞ヶ浦には波があります。さすが大きい湖だけありますね。

利根川付近
最初は、英語をシャドーイングしながら快適に走りました。一石二鳥ですね。残念ながらイヤホンしながらの運転は違法なので、Ipod miniを使って、首にかけたイヤホンで最大音量で聞いていました。しかし、風の音でほとんどかき消されてしまいました。肩に乗せるBluetoothスピーカーを購入してもいいかもしれません。

天王埼公園
今回、最も辛かったのは日差しです。真夏のこの時期に、Tシャツ&ジャージ、という格好で走ったところ、腕が火傷のようになりました。霞ヶ浦のサイクルコースには、殆ど日影がありません。ずっと日差しが当たるので、風通しのいい長袖と手袋を着用するべきだと思います。後半、疲れよりも、腕の痛さで減速しました。二日経っても、まだ痛いです。過度に日焼けした時は、冷やすといいそうです。後は、しっかり水分補給をしましょう。

筑波山と霞ヶ浦
今回、休憩も合わせて6時間かかっています。速度を測ると、追い風の時25km/h、向かい風の時10km/hで、無風の時20km/hくらいでした。後半は更に2~3km/hは落ちました。また、下ハンドルを握ると、どの場合でも+5km/hになります。今回、殆ど、向かい風だったように思います。時期と時間が悪かったのかもしれません。時間がかかった分、おしりも痛くなりました。

他の方のブログを見ると、1周4時間くらいでゴールしているので、休憩なしだとしても平均25km/hで走っていることになります。すごいですね。実際、抜かれることはあっても、抜くことは一度もありませんでした。皆、速い!


■自転車道具を準備する

以前、ロードバイクで街中を走っていたら後輪がパンクし、炎天下の中、1kmを自転車を担いで自転車屋に行きました。さすがに、自転車旅中に、キャンプ道具持ちながらはできません。というわけで、急きょ自転車修理セットを購入しました。もちろん、自転車に装着できる携帯空気入れも一緒に。自転車屋には「後輪だけ外して持って来るのも手だよ」とアドバイスされました。長距離旅なら、チューブを買ってしまうというのも、一つの手かもしれません。

赤いケースは、バンドエイド。白い四角いのはバッテリーです。スマホ(地図)やLEDライトの充電に使います。このバッテリーのお陰で、二日間、google mapでナビしたり、Lineとかしてても、電池は十分に持ちました。将来的には、キャンプのことも考えて、ソーラー充電付きにしようと思います。他は、LEDライトと時計(SUUNTO社アンビット3)です。LEDライトは、キャンプ時のランタン代わりにもなります。この時計はGPS機能がついているので、距離測定や自転車の速度測定ができます。後、レインウエアは、軽量かつ小型のものを模索中です。

食べ物として、①水500mlを2本、①カロリーメイト1箱、①魚肉ソーセージ2本、②缶詰2つ、②コーンポタージュスープの粉、②パンを持っていきました。①は自転車旅用、②はキャンプ料理用です。8月の炎天下、もちろん水が足りないので、500mlをさらに2本途中で買ってサイクリング中に飲みました。サイクリング後、750mlを追加で買って、キャンプ用に使いました。

①を入れるため、アルミ合金製ボトルケージスマホ ホルダー兼フレームバッグトライアングルバッグを、今回購入しました。フレームバッグ(上)はカロリーメイトとか小物がたくさん入るのは便利ですが、少し太く、膝が偶にあたるので気になりました。また、熱がこもりやすく、ホルダーにスマホを入れておくと、夏場のためか過剰な温度になり、取り出して冷めるまでスマホが使えなくなったのは不便でした。トライアングルバッグには、ロックなど重い小物を入れましたが、容量が小さく使い勝手がよくありませんでした。

自転車につけるバッグは、かなり改善の余地がありそうです。あまりゴテゴテしたのが好きでないので、今回、車輪に装着するサイドバッグは購入せず、リュックを背負って荷物を持っていくことにしました。しかし、10km走るだけでも腰が痛くなってしまいました。今のままだと、到底、長距離旅はできそうにありません。

テントは、自転車のハンドルの前に固定できたので、ハンドルバーバッグは買わなくて済みそうです。むしろ、夏はテントなしで、タープ+マットでもいいかもしれません。そうすると、もっと軽量化できるので、うまくいけば、サイドバッグを買わなくても、サドルバッグフレームバッグ(下)でいける気がします。他の方を参考にして、試行錯誤してみます。


■キャンプ道具を持ちながら自転車で走る

キャンプ道具を持って自転車を走ったのは、つくば駅ー土浦駅間だけです。この間、24号線沿いは、かなり道路が悪いです。小さな石も多数落ちているし、ツタが歩道を塞いでいます。24号線はトラックも通ります。別の道を探したほうが良いかもしれません。

ソロキャンプ用に準備したのは、テント、椅子、バーナー、鍋(コッヘル)、火打石、食洗ブラシ、スプーン、ブルーシートです。後、夏なので蚊取り線香も一応持っていきました。どれもアメリカで買ったもので、新たに購入したのは、ソロキャンプ用のテント(ソロ ドーム(BDK-08))だけです。自転車で運ぶので、なるべく小さく軽いものを選びました。
 

ザックについているコードやストラップの使い方はコチラが参考になりました。

 

右のコッヘル&バーナー用の小型のガスは、機内に持ち込めないと思ってアメリカに置いてきたので、新たにコールマンのガス燃料(5103A200T)を買いました。このコールマンのガス燃料には、コールマン製品以外使用しないでください、と記載されているので、仕方なく、左の大型のバーナーを持っていくことにしました。しかし、このガス燃料、実際には右のバーナーにしか使えませんでした。左のでっかい箱、まるまる不要でした。しかも、右のバーナーだと火打石も不要です。

夏なので、寝袋(シュラフ)は不要でした。後、茨城って、結構、蚊が少ないんですよね。キャンプ場でも蚊取り線香は不要でした。一方で、タオル、ティッシュ、下着の着替えがあると良かったな、と思います。マットもあったほうが良いな。


■キャンプ場

宿泊したキャンプ場は、フォンテーヌの森です。ソロキャンプだと一泊2000円+入場料くらいで止まれます。JAFなどの入場料割引もあります。設備が揃っているのに、かなり安いと思います。大学生がBBQで盛り上がってました。めちゃ楽しそうです!

夕方到着して、さっそくテントを立てました。このテント、とてもシンプルなので15分くらいで出来ました。ソロキャンプにいいですね。杭を打つハンマーを忘れました。結構地面が固かったので、次回は必須ですね。ブルーシートも2mx2mは、少し小さいように思います。このテントには、2mx4mくらいがいいかもしれません。


椅子も置いて、ひとまず一服。コーヒーか緑茶があったらよかったなぁ。すぐに暗くなったので、自転車のライトを使いました。かなり明るくていいです。ランタンは不要。


少し休憩したら、簡単な料理に取り掛かりました。コーンスープと焼き鳥パンです。ここでは直火が禁止されています(バーナーを持ってきてよかった)。コーンスープは、お湯を作って、粉を入れるだけ。焼き鳥パンも、焼き鳥を焼いて(温める?)パンに挟むだけ。足りない方は、カップ麺なんかも簡単で良いと思います。


朝食は、カレーパン。缶詰のカレー、まじうまい。具もたくさん入ってるし。日本の缶詰、すごい!次回は、お米を持ってきて、ご飯を炊いても良いかもしれません。


トイレだけでなく、水場もあるし、とても使いやすいです。アメリカのキャンプ場よりも値段こそやや高いものの、設備や綺麗さが比較になりません。ショップもあるみたいです。このキャンプ場、自転車で来ている人のゴミは無償で回収してくれました。とても助かります。車で来ている人は一袋300円です。また、有料シャワーもあるみたいです。もう少し走れば、一泊500円くらいの格安のキャンプ場があります。

アリはいましたが、虫は比較的少ないように感じました。ただ、裏に墓地があって、夜に猫が叫んでたので、あまり眠れませんでした。アメリカでの経験のせいか、キャンプ場でガサゴソする音が聞こえると、熊とか狸などの野生動物がいるんじゃないかと思ってしまうんですよね。野生生物対策として、生ごみをテント内に入れずに離れた場所に置く、蚊取り線香を焚く、音楽をつける、などがあるようです。朝起きて周囲を確認すると、このキャンプ場の周りには囲いがあるので、動物などがいても近寄ってこれないようになっています(地図を見た感じ、そもそも、いそうにない)。

朝は、ゆっくり読書もできて、満足です。4時半くらいから空が白んできて、小鳥のさえずりがあるといいのですが、残念ながらここではカラスでした。それだけ町が近いってことですかね。私の視力では、星空も見えませんでした。後、自転車の盗難対策として、テントとチェーンで繋いでおきました。


■まとめ

今回の経験で、必要だと思ったものをリストアップしておきます。
◎テント(夏はタープでも可)
◎バーナー
◎鍋
◎スプーンやナイフ
◎アメニティ(歯ブラシなど)
◎U字ロック
◎LEDライト
◎レインウエア
◎スマホ&モバイルバッテリー
◎趣味(本、双眼鏡、カメラ、釣り道具など)
○寝袋(夏は必須ではない、マットだけでも可)
〇椅子
〇タオルや下着
△火打石
△パンク修理キット
△ブルーシート(テントを綺麗に使える、雨対策)
△蚊取り線香(行先による)
△Bluetoothスピーカー
×ランタン(自転車のライトで十分)

後は、各製品の軽量小型のものを探して、サイドバッグ+フレームバッグだけ(リュックも使わない)に入るようにできれば、自転車で長距離旅ができると思います。

今回、1泊でしたが、とても楽しかったです。特にキャンプは良かったです。またやりたいです。霞ヶ浦1周は、あまり人にお勧めするようなイベントではないですが、休憩した公園は雰囲気が良く、車でまた行ってみようと思います。特に歩崎公園と霞ヶ浦総合公園は良さそうでした。

この旅を通じて、反省点・改善点がたくさん見つかりました。この経験を活かして、次回、また挑戦してみたいと思います。

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